#3 広東料理

クラスの中で、色々な料理の話を聞いたから、今日は僕が大好きな広東料理を紹介します。

皆さんは多分中華レストランに行った事がありますね。実は、中国以外の国の中華レストラン、殆ど広東料理をするレストランです。その理由は二つがあると思います。先ずは広東料理はとても美味しいです。もう一つは十九世紀以来、たくさん広東人が外国に引っ越して、たくさんレストランを作りました。

広東料理の特色はどんな材料も料理を作れます。広東人は「飛ぶものは飛行機以外、四つ足は机以外、泳ぐものは潜水艦以外」と言われています。僕は燕の巣、ふかひれ、蛇とセンザンコウを食べたことがあります。アメリカン人は多分一生に犬を食べられないですが、実は、僕は食べたことがあります、美味しいですよ！ それ以外に、ゲンゴロウさえも料理を作れます。でも、僕は食べません、気持ち悪すぎです（父はこれを食べますXD）。
皆さん知っている広東料理は多分「飲茶」です。僕は飲茶が朝食と思います。普通の飲茶は、中国の茶を飲んで、色々な「点心」を食べる事です。

僕が一番好きな広東料理はシロップです。シロップは広東料理のデザートです。たくさん種類があります。僕は最も美味いシロップは双皮奶（広東語　ションペイナーイ）と思います。この双皮奶が特徴的なのは、一度水牛乳を碗に入れてよく蒸し、表面に皮が張ったところで、皮の端を少し破っていったん中身の乳を出し、そこに卵白と砂糖を加えてよく混ぜてから、残していた皮が表面を覆うように静かに器に戻し、再び蒸すという2段蒸しの工程で作ります。このため、できた双皮奶には、最初の膜と、 2回目に蒸した時の薄い膜の2つの膜ができるため、「双皮」という名前が付いています。熱いまま食べても、いったん冷蔵庫で冷やしてから食べてもよい。今、思い起こしたから、双皮奶を食べたい！！！！